節約!でもひと手間で美味しい鶏むね肉の料理おすすめ3選

料理

こんにちは!むぎにゃんです。

うちは大人2人、小学生1人、乳児1人+猫7匹の大所帯です(笑)

乳児はミルク代もかかるし、猫も1匹は介護猫なので猫にかかる費用も考えたくないくらいのものです。

少しでも家計の負担を減らすために、節約料理を・・・、と思うのですがいくら節約出来ていても美味しくなかったら嫌ですよね!

そこで今回は比較的いつでも手に入って安価な鶏むね肉を使った、おすすめの節約料理をご紹介いたします^^

鶏の胸肉はスーパーで、大体¥60前後で手に入るところが多いと思いますし特売日なら普段の半額くらいで購入出来たりもします。

タンパク質が豊富で脂質も少ない食品なので、ダイエットや疲労回復にもおすすめです。

鶏むね肉のピカタ

【材料】

鶏むね肉・・・1枚

卵   ・・・1個

牛乳、小麦粉、バター、塩胡椒・・・適量

【作り方】

鶏むね肉を薄めの削ぎ切りにして、塩胡椒をして下味をつける。

ボールに卵を割り入れ、牛乳少々、塩胡椒を加えて溶いておく。

下味をつけた鶏肉の両面に、小麦粉をまぶし、溶き卵にくぐらせる。

バターを熱したフライパンで溶き卵をくぐらせた鶏肉を焼いていく。

火が通ったら完成です!

ケチャップ好きの方はケチャップを添えて頂いても◎

お弁当のおかずにもおすすめです^^

ふんわり鶏バーグ

【材料】

鶏むね肉 ・・・1枚

絹ごし豆腐・・・3個パックのもの1丁

玉ねぎ  ・・・中1/2

パン粉  ・・・1/2~1カップ程度(生地が緩くなりすぎない程度に調整)

卵    ・・・1個

小麦粉  ・・・大匙1

鶏がらスープの素、チューブ生姜、酒、醤油・・・小匙1

塩胡椒  ・・・適量

【作り方】

鶏むね肉は皮を取る。

鶏むね肉、玉ねぎを1~2㎝角程度に切って、フードプロセッサーに入れて混ぜ合わせる。

ある程度混ざったら他の材料、調味料も入れて良く混ざるまでフードプロセッサーにかける。

鶏むね肉の皮は他の料理に使うか、小さく切って生地に混ぜ合わせる。

好みの大きさの小判型か円盤型に形成して、サラダ油(分量外)を熱したフライパンで火がとおるまで焼く。

焼きの工程が苦手な方は、両面に焼き目が付いたら電子レンジで最後に加熱してください!

お好みのタレで召し上がってください^^

茹で鶏

①水からコトコト

鍋に水と大匙1のお酒、塩小匙1(塩分が気になる方は省いてもOK)、鶏の胸肉を入れて中火にかける。

沸騰したら蓋をして弱火で1時間ほどコトコト茹でる。

ある程度冷めたらサラダのトッピングやそのまま食べやすい大きさに切って、好みの味付けでお召し上がりください。

個人的な感想ですが、余熱加熱に比べ、こちらの方が缶詰っぽい感じの仕上がりになります。

②余熱加熱

鍋にお酒大匙1、塩小匙1を加えて火にかける。

沸騰したら鶏の胸肉を入れ、大きさにもよりますが沸騰してから2~4分ほど茹でる。

火を止めて鍋に蓋をし、冷めるまでそのままにしておく。

冷めたら↑と同じように使えます^^

余熱加熱ならガス代や電気代の節約にもなりますよ!

両方とも茹でた後に残ったスープは鶏の出汁が出ていておいしいので、他のお料理に使ってくださいね。

溶き卵やお野菜を入れて味を調えれば、簡単に汁物が一品完成です^^

まとめ

如何でしたか?

我が家では鶏むね肉のピカタは主人のお弁当にもよく入れています。

私はそのまま食べるのが好きですがお弁当などの場合にはケチャップがあった方が美味しくいただけるかもです。

ふんわり鶏バーグは、もしご家庭で鰻のタレが余っていたらそれをかけて簡単に照り焼き風でも美味しいです。

茹で鶏はカロリーが気になる方は、切ったものに柚子胡椒を添えて召し上がるのもお勧めです。

鶏むね肉はお安い時にまとめ買いして冷凍保存しておくと好きな時に使えて便利ですよ!

今夜の一品に、是非いかがでしょうか?

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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